安静にしても痛みが変わらない!?

こんにちは、武蔵浦和ふじのき接骨院です!!

最近、雨が多くなり寒かったり、暖かかったりして、さらには花粉まで飛んでいて、体調管理が難しい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか!?
今月のキャンペーンまだ予約承っておりますので、是非ご利用ください!!

3月 キャンペーン!!

さて、今回のテーマ『安静にしても痛みが変わらない!?』ですが、
一般的に痛みがあるときは “安静にしましょう” “動かさないように”
という概念が浸透していて、痛みが出ると動かさないようにしようとする方が
多く見受けられます。

当院でも、痛みが出て、時間が経ってから来院される方や自分の判断で安静にしていた方もいらっしゃいますが、自己判断では治らない方がほとんどです。

痛みには、いくつか種類がありすべて同じではありません。
一個一個説明しても良いのですが、ここは大きく分けて2つに分けます。

急性期の外傷による痛み(骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷など)
慢性的な症状による痛み(肩こり、腰痛・・・など)

基本的には、この2つになります。
安静にしないといけないのは、急性期による痛みです。
しかし、慢性疾患でも急性期の時と同じくらい強い痛みを感じてしまう事もあります。これを急性期の症状と勘違いして、安静にしてしまう方がいます。

ここが間違いで、そもそも慢性疾患は筋肉や靱帯、腱などは損傷していません。(微細に断裂していることはあるかもしれませんが)
つまり、炎症症状が起こっていないということになります。

安静にしなければいけないのは、筋肉や靱帯、腱、関節などに炎症症状が診られた際に限ります。だから、慢性的な疾患(炎症症状のないもの)は安静にしても症状が緩和せず、痛みが残ってしまいます。

いかがだったでしょうか!?
急性か慢性かの違いで治療の方法なども変わっていきます。
まずは、一人で考えずにプロである我々にお任せください!!
あなたの症状の原因を見つけ出します!!

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